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conky に 根気~ づよくトライアル ( 3 ) - 日本語を表示

conky で日本語を使いたいと思って、ネットの大海原をさまよいながら様々なサイトを参考にさせて頂いて学んだ。

そして、結論として、日本語表示できた。

その方法を簡潔に書くと。

  1. sysutils/conky を WITH_XFT=yes でコンパイル。
  2. .conkyrc を編集して use_xft yes を追加する。
  3. .conkyrc を編集して override_utf8_locale yes を追加する。

これでいけた。

詳細を記述しておく。

  • 私の場合は、jail 環境下において sysutils/conky の make が通らなかったため、親でコンパイルした後に、package を自作して、それを jail 環境下で pkg_add することにした。 ネットワークから取得する package は、WITH_XFT オプションが no の状態で make されているからだ。逃げの一手法ということで笑

さてまず、通常の環境で

OYA# cd /usr/ports/sysutils/conky
OYA# make config

オプション選択画面で XFT にチェックをつける。

そして。

OYA# make install clean

通常環境で使用する場合は、この後ですぐに .conkyrc の編集をすればよい。

 

私は jail 環境下で make のエラーが出たので、jail 環境下でも「XFT が使える conky」を動かすために、通常環境でコンパイルした conky を packag 化した。

OYA# make package-noinstall
===> Generating temporary packing list

これで、/usr/ports/sysutil/conky/ の中に、conky-1.8.1_4.tbz が出来る。

このファイルを、jail 環境下にコピーしたあと、pkg_add する。

JAIL# pkg_add conky-1.8.1_4.tbz

 

ここまで、別段エラーも出ず、jail の親環境(通常環境)、および、jail の子環境に WITH_XFT=yes な conky がインストールできた。

さて、 .conkyrc の編集をするわけだが、具体的に下記のサンプルを作ってみた。

.conkyrc は UTF-8 で保存する。

alignment top_left

double_buffer yes

draw_shades no
draw_outline no
default_color orange
#default_outline_color black
#default_shade_color black

use_xft yes
override_utf8_locale yes
xftfont DejaVu Sans Mono:size=12

TEXT
DejaVu Sans Mono ( 12pt ) 日本語を表示するサンプル文字です。
${font DejaVu Sans Mono:size=10}DejaVu Sans Mono ( 10pt ) 日本語を表示するサンプル文字です。
${font Kochi Gothic:style=regular:size=12}Kochi Gothic ( 12pt ) 日本語を表示するサンプル文字です。
${font Kochi Gothic:style=regular:size=10}Kochi Gothic ( 10pt ) 日本語を表示するサンプル文字です。
${font IPAexGothic:style=regular:size=12}IPAexGothic ( 12pt ) 日本語を表示するサンプル文字です。
${font IPAexGothic:style=regular:size=10}IPAexGothic ( 10pt ) 日本語を表示するサンプル文字です。

結果は次のようになった。

 

文字サイズが小さい場合は、アンチエイリアスをかけない方が見やすい。

FVWM の壁紙変更

ちょいと目が痛い(いい意味でw)ので、背景画像だけでも変更しておくか。

まず、好みの画像ファイルを用意する。画像ファイルはユーザディレクトリの中にサブディレクトリでも作って放り込んでおけばよいだろう。例として今回は、a001.xpm というファイルを ~/image/ に入れておく。

なお、xpm 拡張子のファイルを作るには、ImageMagick をインストールして、convert コマンドを使えば良い。

> identify -format “%w %h\n” a000.jpg
> convert -geometry 1024×683 a000.jpg a001.jpg
> convert a001.jpg a001.xpm

  1. identify -format で画像のサイズを取得し、
  2. convert -geometry で画像のサイズを変更し、
  3. convert file.jpg file.xpm で画像形式を変更する。

で、 

~/.fvwmrc の次の部分を変更する。

Function “InitFunction”
    Module  “I”    FvwmBanner
#  Exec      “I”    xpmroot /usr/local/include/X11/pixmaps/fvwm.xpm &
    Exec      “I”    xpmroot /home/regza/image/a001.xpm &

再び、Xming でログインしなおした結果は、

  • 今回は .foto project というサイトから、無料写真素材を使用させて頂いた。

xpm ファイルではなく、jpg ファイルを扱いたい場合は、display コマンドや、xsetroot コマンドを使う。

    Exec      “I”    display -window root /home/regza/image/a001.jpg &

 

 

Window Maker の外観を変える

設定ユーティリティ(Window maker Preferences) を使って、ウィンドウの色、壁紙、フォントなどを変えてみた。さすが Window Maker という名前だけあって(?)、画面上で自由に簡単に色が変えられる。

Font Configuration で、メニューやタイトルなどのフォントを変える。日本語が文字化けた場合。

で、例のごとく、大好きな壁紙を貼り付けて、ウィンドウのタイトルバーの色を変えてみたり。

この瞬間が一番楽しいんですけど!!!

壁紙の画像はユーザディレクトリなどに入れて、Search Paths に Add してやればよさそうだ(使い方正解かどうかわからないアレだけど)。

マウスの右クリックメニューも、Applications menu Definition で変更できる。

こうしていろいろいじってると時間が過ぎちゃいうヤツ。

e16 の設定画面は、なぜか文字サイズが小さくて見づらいけど、Window Makerはでっかくてイイ。逆に Window Maker はテーマなど変更したら、メニューが文字化けしてしまうとか。解決方法があるのかもしれない(てか、あるでしょ)けど、「はじめて使ってみましたな人」からしたら、感想はそんなもんじゃないか。

とはいえ、色の設定や壁紙はそんなに頻繁に変えるものでもないし。ならば軽さで勝負的なところを言えばどっちもOKだから、自分の中で優劣の判定が難しいヤツ。後で試そうと思っている Enlightenment DR17 に期待して、今回は Window Maker に1票入れておこう。